ワンちゃんにぴったりのフロントバッグ:両窓 vs ルーフトップ

ワンちゃんにぴったりのフロントバッグ:両窓 vs ルーフトップ

 

SSOOOKのフロントバッグシリーズは、ワンちゃんと飼い主の使いやすさ・快適さを考え抜いた構造設計をベースにしています。新登場の「グースフィール フロントバッグ(V.Roof)」は、従来の両窓フロントバッグの安定感と利便性をそのままに、より開放感のある構造へと進化しました。このストーリーでは、両モデルの構造的な違いと特徴を詳しく紹介します。

 




SSOOOK フロントバッグの安定した構造

両窓フロントバッグとグースフィール フロントバッグ(V.Roof)は、ワンちゃんがバッグの中で伏せた状態でもで快適に移動できるよう設計されています。SSOOOK独自の台形構造が、移動中でも自然で安定した姿勢を保ち、モデルごとに異なる快適性と機能性を発揮します。

グースフィール フロントバッグ(V.Roof)は、従来モデルと同じしっかりした内部構造を持ちながら、外側にふんわりとしたグースフィール生地を重ねたデザイン。見た目は柔らかくても、形が崩れたり沈んだりしない安定したつくりです。

サイズも共通しているため、以前のフロントバッグを使お使いの方は、同じサイズを選んでいただければOKです。

 




窓の位置の違いが生む、使い心地の違い

両モデルの大きな違いは、前面窓の位置と構造です。両窓フロントバッグは、前面を大きく開く構造で、ワンちゃんが前を向いて伏せた姿勢で快適に過ごせるよう最適化されています。一方、グースフィール フロントバッグ(V.Roof)は、屋根のように上部が開く構造で、背丈が高いワンちゃんや首・背中が長い子でも、頭が当たらず座ったり立ち上がったりしやすくなっています。

窓の位置と形状の違いにより、それぞれ異なる使用環境と行動パターンに応じた快適性を提供します。

 




Q. グースフィール フロントバッグ(V.Roof)の中綿はへたりませんか?

柔らかい綿だけで作られているように見えますが、実は違います。従来モデルと同じしっかりした内部構造の上に、グースフィール生地を重ねています。そのため、型崩れや中綿のへたりの心配はありません。


Q. サイズは従来のフロントバッグと同じですか?

はい。SSOOOKはカテゴリーごとにサイズを統一しています。以前のモデルをお使いの方は、同じサイズをお選びいただければ大丈夫です。


Q. 既存のインナーブランケット(SO-CV411)は使えますか?

SO-CV411は高さが低いため、V.Roofモデルとは相性がよくありません。翼型デザインのインナーブランケット(SO-CV107 / CV108)の方が自然にフィットします。

 




うちの子には、どちらのフロントバッグが合う?

選ぶときのポイントは、ワンちゃんの体型・移動中の行動パターン・そして飼い主が求める使用感です。どちらが“優れている”ではなく、それぞれ魅力が異なる2つの選択肢です。

両窓フロントバッグは入口が低く、自分で出入りしやすい構造。前方の開放感があり、伏せて移動することが多い子、周りを眺めてリラックスしたい子に向いています。

 



 


グースフィール フロントバッグ(V.Roof)は、従来のモデルから幅広い体型・使用パターンをカバーするために開発されました。入口が高く、のに余裕があるため、背が高い子や首・背が長い子、また移動中によく座ったり立ち上がる子に適しています。飛び出し防止の面でも安心感が高く、“少しアクティブで背丈のある子”にぴったりの進化型モデルといえます。

まとめると
• 出入りしやすく伏せ姿勢に最適 → 両窓フロントバッグ
• 座る・立つ動作が多い/背丈が高い → グースフィール フロントバッグ(V.Roof)

 

どちらもSSOOOKが大切にする「快適さ」を軸に作られており、最終的な選択はワンちゃんの体型・性格、そして飼い主の使い方に合わせて決まります。

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